お客様のなかには、せっかく温泉なのだから・・と長く温泉につかったり、回数を多く入る人もいるようです。
しかし、長く温泉につかれば、湯あたりをおこしたりすることもあります。
回数も多く入ればいいとゆうものではありません。
温泉には、望ましい入り方と、気をつけなければいけないことがあります。
また、温泉にはいろいろな種類があり、その効用もいろいろですので温泉の成分を知るのは大切なことです。
たいていは脱衣室などに成分表がありますので、みてみるとよいでしょう。
望ましい入り方と注意
- お湯に入るときはかけ湯をしてはいりましょう。
- お湯につかるのは、胸のあたりまでがよいでしょう。
- あまり、長くはいらないで、湯からでたら休憩しましょう。
- 温泉にはいるのは、体力を使うので、具合が優れないときは無理をしないことです。
- 水分が失われますので、十分な水分補給をしましょう。
- お食事・飲酒などの直後は避けましょう。
- 運動の直後などは、シャワーだけが無難です。
- 病気のひとは、医師の診断に従いましょう。
- ご婦人で妊娠のかたは避けたほうがよいでしょう。
- 飲用温泉でないものを飲む事はできません。
- マナーとしてタオルを湯船につけるのはやめましょう。
- マナーとして他人に迷惑をかけないようにしましょう。
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